児玉センイオリジナル「たーぼう」は、アウトドア・屋外作業・釣り・スポーツ・レジャーに大活躍する国産タオル地で出来た多目的帽子です。全国的にも“タオルの被り物の元祖”として2001年の発売以来、職種や性別、年齢を問わず、多くのみなさまから、様々なシーンで活用していただいております。それぞれのフィールドで「たーぼう」を着用している人たちに、このアイテムの魅力を語ってもらいましょう!

蓮見 和章(はすみ かずあき)様

弁護士法人リーガルジャパン 代表弁護士

学生時代は陸上やラグビーでならした肉体派!
「人に寄り添う身近な弁護士」でありたい。

法律は人の生活のあらゆる場面で適用されるもので、法律についての悩みも思いもよらぬことから発生します。わたしたち弁護士法人リーガルジャパンは、現在、広島、山口(徳山)、東京に事務所を開設し、「人に寄り添い未来を護る」をテーマに様々な法務相談に対応しています。関東出身の自分が弁護士となり、司法修習生として訪れた広島が大好きになって、この地で弁護士法人を開業したわけですが、その足跡を少し振り返ってみると…。

1979年12月11日生まれ、埼玉県川口市出身。生まれた時から身体が大きく、好き嫌いもなかったせいか、すくすくと育ちすぎて中学2年生になると身長は180㎝を越えていました(ちなみに現在は186㎝85㎏です)。幼少期から野山を駆けまわり、小学校は水泳のジュニア選手として、中学校は陸上部の選手として県・市の大会に出場するなどスポーツでは活躍できたものの、勉強の方はまったく⁉で宿題忘れの常連(笑)。それでも中学生になって近所で叔父が経営する塾に通い始めると、話の面白い叔父から勉強を教わるのが楽しくなって成績も上がり、埼玉県下では進学校とされる埼玉県立浦和高校へ進学しました。高校時代は、わたしの大きな身体と足の速さに目を付けた監督に誘われてラグビー部に入部することに。放課後は楕円形のボールを追ってグラウンドを走り回る日々が始まりました。

ラグビー三昧の日々から頭を切り替えて受験勉強に励みだしたのは、その頃、好きだったテレビドラマ「正義は勝つ」で織田裕二扮する敏腕弁護士のカッコ良さに憧れ、将来の進路に「弁護士」という職業が頭に浮かんで「弁護士になるためには法学部に入らねば!」と思ったのが切っ掛けです。運良く早稲田大学法学部に合格し、大学2年生の終わり頃から司法試験の受験に向けて学業に身を入れるようになりましたが、当時は我が国の司法制度が激変する時期でした。ひとまず、大学院(早稲田大学法学研究科民事法学専攻)に進学したものの、新たな司法制度として法曹(弁護士、検察官、裁判官)養成に特化した教育を行う専門職大学院「法科大学院(ロースクール)」が創設されたことから、早稲田の大学院を中退し、学習院大学大学院法務研究科に再入学。この制度の一期生になり、ロースクールを2年で終了し、満を持して受験に臨んだところ、新制度の試験1回目(※旧制度含め通算3回目)で無事合格することができました。2006年、わたしが26歳の時です。

弁護士などの法曹資格を取得するために修了すべき1年間の司法修習で訪れるまで全く見知らぬ土地だったのに暮らしてみると、いつしか大好きな街となった広島でご縁をいただき、2009年春から弁護士活動をスタートして現在に至ります。わたし自身も弁護士になって15年以上過ぎ、仕事に向き合う上での思いが少しずつ変化してきましたね。特に自分の目標については、以前から掲げてきた「人に寄り添う、身近な存在の弁護士でありたい」に、最近は「その人の未来を良くするために問題を解決していきたい」というテーマが加わりました。「誰にも相談できず、ずっと悩んでいた」「もうどうにもならないと思ってあきらめていた」といった依頼者の方に、人生を前向きに考えていただけるような解決を実行できる弁護士でありたいと考えています。

仕事を離れれば、学生時代、ラグビーに熱中していたせいか、コロナがひと段落したいま、余暇の一番楽しみはスポーツで身体を動かすこと。月1回のフットサルや、プール通い、ゴルフをはじめ、15年ほど前から続けているマラソンでは今年3月の東京マラソンへの挑戦も控えています。もちろん家族との時間も大事にしていますよ。我が家は、わたしと妻、7歳の長男、5歳の次男、2歳の長女(※2024年2月時点)の4人家族なので、休日は息子たちと近所の公園でサッカーやキャッチボールをしたり、アウトドア活動を楽しんでいます。子どもたちと遊ぶ時に時に重宝しているのが“たーぼう”です。元気いっぱいで、すばしっこい子供たちを相手にしていると、身体が大きいわたしは汗びっしょりになりますが、たーぼうがあれば、頭や顔の汗対策や日焼け対策はバッチリ。たーぼうをたなびかせて走るわたしの姿がカッコよく見えるのか?子どもたちも被りたがっているので子ども用も商品化してもらえませんかね!

さて、わたしも40歳を過ぎた頃から、これまでの道のりを振り返って頭に浮かぶのは、「自分が生きてきた地域に貢献したい。そこにいる人たちの力になり、みなさんを笑顔にしたい」ということ。ひとりの弁護士としては、関わりのある地域、すなわち埼玉や東京をはじめとする関東、広島および中国地方の方々に「蓮見さんといういい弁護士がいるよ」と言われるようになることができれば本望です。いま現在、何かお困りの問題を抱えておられるみなさん!インターネットなどの情報に自分の置かれた状況を当てはめて一喜一憂したり、「弁護士に相談するにしても何から話して良いのかわからない」と悩んでいませんか?ぜひ一度、わたしたち弁護士にご相談ください。


■弁護士法人リーガルジャパン

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